ホットアイマスク
今日は土曜日。7月27日。昨日は娘がホットアイマスクをプレゼントしてくれたので、初めて使ってみた。普段はダラダラとスマホを見てしまうが、アイマスクをつけると強制的にデジタルデトックスになる。アイマスクには使い捨てのカイロが取り付けられており、使用可能時間が30分と限られているため、開封したら眠るしか無い。ほのかにいい香りもするので心も体もじんわり安らいだ。
目元しか温めていないのに、なぜか全身に汗をかいた感覚になり、全身の部位はつながっていることを実感。ぐっすり眠れました。アイマスク本体もそうですが、家族の心遣いに感謝。ありがとう。^^
ピーク
疲れや大変さには、肉体的なものと精神的なものがあると、書いていて気づきました。この2つは密接に関わっており、互いに影響を及ぼすのは自分の経験で実感しています。
また全国大会の話になりますが、疲れのピークはどこだろうと考えたとき、やはり一番は2年前の4月です。管理職として新しい現場に配属となり、その時に「地区大会」と「全国大会」を主催することを聞きました。現在管理職として3年目ですが、当時はなったばかり。管理職としての仕事だけでも覚えるのに必死。それに特殊な夜の時間帯の組織で、かつ似たような名前の部門がたくさんあり、それぞれの関係性もわからない。何かをしなければいけないけれど、何をすべきかもわからない状態でした。
地区大会は、8年に1度回ってきます。多くは50歳代の管理職が主催する会なので、現役で教えてもらえる方も限られており、しかも会場押さえは2年前から優先予約しないといけないため、全国大会の準備も並行して進めないといけない。全国大会に至っては、40年に一度しか本県に回ってこないため、聞ける人もいない。
とにかく、何をすべきかわからない「不安」な状態が一番しんどかった気がします。「地区大会」と「全国大会」で比べると、むしろ「地区大会」の方が大変でした。事務処理からお金の回収・催促、会場の差配や講演依頼などの事務処理、かかりの割り振りなど、「地区大会」は他県からの参加者より自県のスタッフのほうが多い状態。スタッフが多いと意見の調整や苦情受付も必要になり、加えて初めての大会差配のため、自分自身の段取りも悪く、たくさん迷惑もかけました。
一方、全国大会のスタッフは9名。全て管理職で立場のある方。係もお願いしやすく、予算規模も大きいため、面倒な申込受付業務や集金業務、懇談会の準備なども旅行会社に委託できます。また、同じ会場で2度目ということもあり、会場の様子や進行の流れもある程度つかめている状態。断然、全国大会のほうがやりやすく感じました。
長くなりましたが、結論として、2年前の4月がピーク。徐々に大変さは下がってきて、全国大会当日は、自分がいなくても大丈夫な状態でした。他県に多くの知り合いもでき、とても楽しい全国大会でした。感謝。
その他
①体調
昨日の大会2日目は朝から仕事。午後から通常勤務となり、お昼を取る時間もなかったため、朝食のみで1日過ごしました。帰宅してインスタントカレーを食べましたが、気持ちが張ってお腹が空いた感覚はない状態。現在眠気はありますが、開放感も手伝っていい感じ。
ですが、多分あちこちにガタが来ている状態だと思うので、無理せず心身を休めようと思います。
②やることリスト
なんだかんだで仕事のスケジュール優先の日々です。今日は自分のやりたいことに時間を費やそうと思います。メットを買ってバイク屋をめぐり、少しだけ仕事の支払いをして「もみほぐし」もいいかも・・・。楽しもうと思います。