退職まで4836日

飛ぶように過ぎていく…

 「月日が流れるのが早い」

 毎日カウントするようになって、改めて感じます。これまでは「今日で正月休みも終わり…。明日から頑張るしかないか…。」でしたが、今年は「退職までの日数が飛ぶように過ぎていく」という思いのほうが強いです。

 4800日後には所属から追放され、肩書も給料もなくなります。それまでに、個人として社会に貢献できることを見つけて、できるだけ長く「社会で必要とされる存在」でありたいと考えています。結局のところ、「生きがい」とは「社会に貢献していると実感できること」「自分は存在していていいと思えること」のような気がします。その分かりやすい例が「稼ぐ」ということですね。自分の仕事に価値を見出してお金を支払ってくれる。「ありがとう」と言ってもらえる。これこそ「生きがい」かもしれませんね。

暦やイベント

 人類の最初は800万年前に生きていたとされる「サヘラントロプス」だそうです。途方もない時間を経て、現代人には「暦やイベント」が存在します。システムは違っても、どの国、どの地方にもそれぞれに適した「暦やイベント」はあるでしょう。

 なぜ人類に「暦やイベント」が必要なのか…。もちろん「生きるため」が一番にくるでしょう。農作物の播種や収穫に暦は欠かせません。「宗教的側面」もあるでしょう。ただ、個人的には

「日々を楽しく生きるため」

だと感じています。

 1周間が7日なのも、1日の仕事時間が8時間なのも、年の初めと年度初めの時期が異なるのも、と本当によくできていると感心します。ただ50年も生き、今の生活に適応したからそう感じるのかもしれません…。

 今は、生活に直結した「暦」より、企業が企画する「イベント」的要素が強いとは思いますが、本質は、多くの人が「適度な刺激を感じながら人生を楽しむため」でしょう。暦やイベントに共通しているのは「人と人とのつながり」です。裏返せば、「所属感」や「一体感」といった「人と人とのつながり」を欲しているということでしょう。人類共通の本能だと思います。というわけで、今日は三が日の最終日を、家族のつながりを感じながらしっかり満喫します。

その他

①体調

 しっかり休めて快調です。

②初の試み

 今日は、巫女に行っていた娘がリビングで「紅白」を見始めたので、初の試みとして「コインランドリー」でこの記事を書いています。適度な雑音と時間の有効活用がいい感じです。乾燥終了までと締切効果も手伝って集中できています。

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