退職まで4838日

初詣

 巫女の御奉仕をしている娘たちを、地元の神社へ大晦日に送り届け、元日の今日迎えに行きました。地元では有名な神社なので道中はすごい渋滞です。やむを得ず遠くに駐車し、少し歩きました。運動不足解消にもなり、自分的には一石二鳥なのですが夜勤明けの娘にはしんどかったようで、ご機嫌斜めでした。初詣、いつもお願いするのは「今年1年、家族全員心身ともに健康に過ごせますように」です。幸いなことに、これまで大過なく過ごせています。今年も素敵な1年にしたいですね。

まっくの第7法則

 年をとるに連れて、時の流れが早く感じますね。これを「ジャネーの法則」と呼ぶそうです。なんでも「法則化」しようとするのはどうかと思いますが、これは実感として理解できます。皆それぞれ、生活する上で経験則のようなものはあると思います。そのうち、万人に共通して成り立つものを「法則」と呼んでいますね。法則化は言ったもの勝ちという側面があると思います。特許のようなものですね。ということで、私も法則を発見しました。

「晴れた日は気分がいい」

これを「まっくの第7法則」と呼ぶことにします。多くの人に共感していただけると思います。

その他

①体調

 以前はお正月には朝からお屠蘇(おとそ)を頂いていました。ただ、お酒が入ると行動が制限されるため、ここ数年はお酒は飲みません。飲まないほうが体調もいいようです。古からの伝統で、意味のあることだとは思いますが、今年も朝からのお酒は控えます。

②お年玉

 僕たちの親の世代は兄弟が多く、5人はいたと思います。お正月には親戚へあいさつ周りをしてお年玉を頂いていました。景気が良かったためか、高校生の頃には一人に付き1万円ももらっていました。単純計算で5万円です。すごい時代でしたね。今はというと兄弟(親戚)も減り、そもそもあいさつ回りをすることもなくなりました。物価は上がっているのに給料は上がらないため、親戚たちに渡すお年玉も1人5000円にしています。そういう意味では今の子供達には逆風の時代ですね。

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