YOASOBI
現在52歳のおっさんですが、YOASOBIの曲が好きです。スタートは「群青」でした。世間でよく流れていた曲ですが、歌詞をじっくり見てから好きになりました。素敵な曲ですね。
ボーカルの「イクラ」さんも素敵ですね。女性ボーカルでは、他にドリカムの吉田さん、中島みゆきさん、竹内まりあさん、宇多田ヒカルさん、西野カナさん・・・好きな歌手はたくさんいます。
共通しているのは、やはり曲が素敵な歌手ですね。順番として、「曲」に惹かれてから、歌っている方へのリスペクトに繋がっている気がします。
高校生の頃、担任の先生(多分50歳くらい)が岡村孝子さんのCDを持っていて、違和感を覚えた覚えがあります。勝手なイメージなのですが、硬派な感じの方だったので、可愛らしい女性ボーカルのCDを持っていたことに違和感を覚えたのだと思います。
今の自分も、大きな声でYOASOBIのファンです。なんて言いにくい世の中ではありますが、やはり好きなものを好きと言える自分でいたいと思います。
関真美さん
パートナーは早朝から仕事。娘は部活の朝練に出たあと、現在バイト中。もう一人の娘もバイトです。自分はというと、連日蓄積された心身のダメージをゆっくり癒やしているところです。
机に向かい、パソコンでYOASOBIを聞きながらアーモンドチョコと白湯をお供に記事を書いています。現在13時です。
午前中にYouTubeで「関真美」さんの歌うミスチルを知り、しばらくリピートしていました。歌唱力に加えて御本人そっくりの声に驚いています。じつに素晴らしい。でももっとも印象的だったのは、素人の方なのに感情を込めて恥ずかしがらずに自分を表現していたことです。
自分なら、全国放送でカメラを向けられ、堂々と自分を表現できる自身はありません。だからこそ、憧れに近い感覚で見ていたのだと思います。
なぜ自分にできないと感じたのか…。本記事を書いていてふと考えました。第一の感覚は「恥ずかしい」です。なぜ恥ずかしいと思うのか。「自分を出す」こと、その結果「否定」されることが怖いのだと思います。
もしこれが、仕事なら歌えると思います。「仕事だから」という言い訳ができるからです。得意で自信のあることならできるのか…。今の自分にはありませんが、自分で納得できることがあれば、多分できると思います。
彼女はミスチルに惹かれて20年、歌い続けてきたそうです。誰もができることではありません。私もそんな何かを持ちたいと思います。現在52歳。72歳になった時に自信を持って披露できるものがあればいいなあ…。
その他
①体調
昨日は疲れているのに心身が緊張してあまり休めませんでした。よく「寝るのも体力がいる」という方がいますが、その感覚を身をもって経験しました。人間、長時間のダメージは危険ですね。自分の体を適宜労ってやろうと思います。
②管理職
アバタローさんの作品の中で、タイトルは忘れましたが「上に立つものは施しをするのであって、お伺いを立てて媚びるのではない」と言っていたのが、今の自分の意識上位にリフレインしています。どこかスタッフのご機嫌伺いをしている自分を意識しているからです。要望を聞いて答えるだけでなく、よく観察し、困っていることに対してサポートできる自分になりたいですね。